天からの贈り物
相変わらず休日の津別通いが続いています。
まあ、スキー馬鹿なオフトレってば、まったくワンパターンなモノで。
盆明けからは午前中に資格試験のための講習が始まったのですが、
それが終了後時間を惜しんで、往復4時間かけて津別に行くとゆー…。
ホント馬鹿ですね。
ところで、津別通いの魅力の一つに移り行く季節の変わり目を車中から楽しめる、ってのがあったりします。
春の阿寒の森の若葉やエンレイソウの群生や、スキー場横の斜面の芝桜、
夏のひまわり畑、
秋の収穫や紅葉、
そして、春夏秋冬変わらずのシカの恐怖…。
と言ったリアルな季節感が楽しめます。
先日日曜日の津別は午後3時頃現着。
すると、パラパラと雨が落ちている…。
常連さんたちはさっさと帰り支度…。
今まで、不思議と雨に降られていない私は『止んでくれ~!』と空に念を送る。
そして、その結果はこんなに素晴らしいプレゼントを頂いたのでありました。
コレを横目にせっせと練習。
今回は左外腰が出にくいのでそこを意識して練習しました。
最後の1~2本、6時近くであたりは暗くなりかけてましたが、納得の出来る滑りで終えられました。
この感覚の蓄積が次につながるのかな?ということを期待しつつ、
時間を作ってシーズンインに備えたいなぁ、とそう思うこの頃です。
しかし、ホント虹キレイでした。
twitterやmixiで公開したので、最後に皆さんに見ていただきました。
かしこ